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通信ケーブルやLANケーブルの管理が煩雑になっていませんか?その悩み 専用ケーブルラベル『カードホルダー』が解決します!

オフィスや家庭内でLANケーブルや同軸ケーブルが増えるにつれ、配線がごちゃごちゃになっていませんか?  どのケーブルがどこへ繋がっているかが一目でわからず、問題が起こったときの原因究明に時間がかかってしまうこと、ありませんか?
また、ケーブルにラベルを貼ろうと試みても、すぐに剥がれてしまったり、読みにくくなったりして、結局配線管理が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんなケーブル管理の悩みを一挙に解決できるのが『 カードホルダー 』です。
カードホルダーを使えば、プリンター等で印字した行き先札を簡単にケーブルに固定することができ、ケーブルの行き先が一目瞭然に。配線の整理整頓がスムーズに進み、作業効率がぐっと向上します。もう、どのケーブルがどこに繋がっているのかで悩むことはありません。

[カードホルダーについて動画で観る ↓ ]

目次

1.カードホルダーとは(特徴・使い方)

2.カードホルダーのメリット

3.活用シーン

4.まとめ

1.取付簡単 カードホルダーとは

カードホルダーは、蝶々のような見た目から別名「ちょうちょ」と呼ばれることもございます。柔らかく弾力性にとんだ軟質塩化ビニル(PVC)からできており、透明でケーブルにフィットしやすく、汎用性が高いためケーブル以外にも様々なものを見分けるためのネームタグとしても利用されます。

【仕様】

型番サイズ販売ロット
XJ0022-P01(小)42mm×30mm100個
XJ0022-P02(大)70mm×30mm100個

※公式オンラインショップは 1個から購入可能 (商品ページはこちら

  • 耐熱温度:-20~60℃
  • 色:透明
  • RoHS対応

【使用方法】

カードホルダーの使い方はとてもシンプルです。まず、プリンター等で行き先や機器名などを印字したラベルを用意します。次に、そのラベルをカードホルダーに挟み込み、結束バンドを使ってケーブルに固定するだけです。カードホルダーは軟質塩化ビニル製なので、柔らかく、ケーブルに沿った取付かつケーブルとの設置面が多いので一部分に負担がかからず、ケーブルを痛めません。また、結束バンドを使用して取り付けるため、しっかりとケーブルに固定され、長期間にわたり安定した使用が可能です。

[取り付け方法を動画で観る

①開く
②標示を中に入れる
③閉じる(はさむ)
④結束バンドでケーブルに取り付ける

ケーブルの種類や太さを問わず柔軟に対応◎

カードホルダーは、さまざまな通信ケーブルに対応しています。特に、LANケーブルや同軸ケーブルなど、通信関連に使用されるケーブルの識別に最適です。オフィスのネットワーク管理や、データセンターでの複雑な配線管理に加え、家庭内のインターネット接続機器の整理にも役立ちます。

ココもPOINT!
取り付けたいものに合わせて使用する結束バンドの長さを変えることで取り付けの幅が広がる

2.カードホルダーのメリット

作業効率の向上

カードホルダーを使用する最大のメリットは、作業効率が大幅に向上することです。ケーブルの行き先や機器名を一目で確認できるため、ケーブルを探す手間が省け、すぐに作業に取りかかれます。特に、ネットワークや通信システムの設置や保守、変更が頻繁に行われる環境では、ケーブルの管理が迅速に行えるため、作業時間を短縮し、生産性を向上させることが可能です。

きれいにまとめて見た目スッキリ

ケーブルがきちんと整理されることで、作業スペースの見た目が改善されます。カードホルダーに行き先札を挟むことで、ケーブルがどこに繋がっているかが一目でわかるだけでなく、配線が整然としているため、オフィスやデータセンターなど見た目がスッキリします。見た目の整頓は、作業環境の快適さにもつながり、働く人々のストレスを軽減します。

トラブルシューティングが簡単に

トラブルが発生した際、ケーブルの行き先がすぐにわかると、問題の特定や解決を迅速に行うことができます。
特にネットワーク機器の接続トラブルや通信エラーが起きたときに、どのケーブルがどこに接続されているのかが明確になっていれば、調査時間が短縮され、復旧作業もスムーズに進みます。結果として、ダウンタイムを最小限に抑え、業務への影響を軽減することができます。

3.活用シーン

LAN配線の整理

ホームネットワーク

放送局やイベント現場

その他  配線、配管等の識別等

4.まとめ

公式オンラインショップなら在庫分は即日出荷◎
1個から購入可能です
netshoplink
ネットショップへのリンク