会社情報

沿革

昭和36年(1961年)5月資本金100万円で(株)ケー・シー・シー・商会を設立。
東京事務所開設。
ワイヤーマーク、マーカーチューブの販売を本格的に開始する。
昭和37年(1962年)4月カッティングダクト販売開始。
昭和38年(1963年)11月ビンキール社/ベルギーと技術提携。
昭和39年(1964年)2月ビンキール社/ベルギーとの取引開始。
昭和40年(1965年)12月ルミブロック国産第1号完成、明電舎様へ納入。
昭和41年(1966年)2月資本金を400万円に増資。
11月資本金を600万円に増資。
昭和42年(1967年)3月名古屋営業所開設
6月資本金を840万円に増資。
8月長崎営業所開設。
9月明石市に大久保工場建設、稼働。
昭和44年(1969年)6月資本金を1092万円に増資。
昭和45年(1970年)6月資本金を1554万円に増資。
昭和46年(1971年)5月はめ込み式24mm角モザイクシステムを開発、販売開始。
昭和47年(1972年)11月アントワレック社/仏との取引開始。
昭和48年(1973年)8月KNマークバンド販売開始。
11月資本金を1600万円に増資。
姫野冨生、代表取締役会長に就任。
姫野好秀、代表取締役社長に就任。
昭和49年(1974年)12月高密度表示用120mm角システムを開発、大阪府警交通管制センターに納入。
昭和51年(1976年)10月ミューラ・アンド・ヴェイゲル社/西独との取引開始。
12月モザイクパネルに初めてLED前面照光方式を採用。
日立営業所開設。
資本金を3600万円に増資。
昭和53年(1978年)7月機械工場分離、建設。
昭和54年(1979年)1月創業者・姫野冨生死去。
7月資本金を4320万円に増資。
9月中国天津工業技術博覧会に出展。
昭和55年(1980年)3月資本金を4968万円に増資。
12月カミール・バウアー社/スイスとの取引開始。
昭和56年(1981年)1月アッカーマン/西独との取引開始。
5月20周年記念「特別技術セミナー」開催。
6月ラップ社/西独との取引開始。
9月メネケス社/西独との取引開始。
昭和57年(1982年)3月東京営業所を東京支社へ昇格。
4月横浜営業所開設。
5月多摩営業所開設。
昭和60年(1985年)5月コンピューター制御自動調色装置導入。
昭和61年(1986年)9月TOSBAC・ANVILよりCAD導入・運用開始。
10月韓国電力(KEPCO)へ中央給電指令所表示盤納入。
昭和62年(1987年)3月韓国浦項製鉄所(POSCO)へ大規模生産管理システム総合表示盤納入。
6月旧本社よりマーク部門を明石 大久保マーク工場へ移転。
10月E-A-R Specialty Composites社/米との代理店契約締結。
昭和63年(1988年)3月資本金を9936万円に増資。
4月神戸市西区ハイテクパークの土地10,000m2購入契約。
平成元年(1989年)7月本社・工場地鎮祭。
11月優良申告法人の表敬を受ける。
平成2年(1990年)7月本社・工場が神戸市西区ハイテクパーク内に完成。
竣工記念ならびに30周年記念式典を挙行。
平成4年(1992年)4月TOSBAC・ANVILよりHICADに全面更新。
平成5年(1993年)7月“スーパーモザイク”開発・販売開始。
平成6年(1994年)10月東京支社を飯田橋より恵比寿へ移転、横浜営業所を吸収統合。
11月優良申告法人の表敬を受ける。
平成7年(1995年)1月阪神大震災により旧本社ビル倒壊。
3月モザイク用デジタル表示装置 KRND開発・納入開始。
4月モザイクタイルMシリーズ(15・20・25・50mm角)開発・製造開始。
平成10年(1998年)4月PLラベル発売開始。
平成11年(1999年)1月“フルカラースーパーモザイク”開発、警視庁通信指令センターに納入。
2月調色自動計量装置導入。
5月kccshokai.co.jpドメイン取得、ホームページを開設。
6月鉄工部門を閉鎖、撤退。
11月マーク部門を明石 大久保工場より本社工場に移転。
12月優良申告法人の表敬を受ける。
凸版オフセット輪転機・断裁機導入、設備増強を図る。
平成12年(2000年)1月コンビモザイク M10シリーズ開発・製造開始。
6月姫野好秀、取締役会長に就任。
姫野冨治、代表取締役社長に就任。
6月ISO9001 認証取得。
10月保証付私募債発行(1億1000万円)。
平成13年(2001年)1月PRONOVA社/独との代理店契約締結。
5月中国 上海事務所開設。
アナログ/デジタル変換器 KADC8B開発・納入開始。
6月ISO14001 認証取得。
10月CYVIZ社/ノルウェーとの代理店契約締結。
平成14年(2002年)4月LANインターフェース”ルミリンク”開発、中国大連モノレール向けに出荷。
5月長崎営業所を閉鎖、福岡市に九州営業所開設。
6月中国 西安鉄路信号工厰と合資で西安KCC控制顕示技術有限公司を設立。
6月ISO9001 2000年度版移行審査認証取得。
9月文字表示基板KLC004開発に伴い、屋外LED表示盤分野に本格参入。
10月電装部門を分離し、株式会社ケー・シー・シー・テックを設立。
32インチDLPプロジェクター”ミニ・カレイドビジョン”開発・販売開始。
平成15年(2003年)4月エコ商品”鉛レス マーカーチューブ”開発・販売開始。
5月エコ商品”塩ビレス マーカーチューブ”開発・販売開始。
11月エコ商品”塩ビレス ワイヤーマーク”開発・販売開始。
平成16年(2004年)6月独資にて北京KCC科技有限公司 稼働。
11月優良申告法人の表敬を受ける。
平成17年(2005年)4月代表取締役社長 姫野冨治が黄綬褒章を受章。
平成18年(2006年)3月全拠点VPN化完了。
平成20年(2008年)3月スーパーモザイク監視盤、大阪府警交通管制センターに納入。
4月姫野好秀、顧問に就任。
姫野冨治、取締役相談役に就任。
姫野富士夫、代表取締役社長に就任。
平成21年(2009年)4月姫野富士夫、取締役会長に就任。
姫野泰宏、代表取締役に就任。
山田明彦、取締役に就任。
6月kccshokai.jpドメインを取得、ネットショップを移転。
11月優良申告法人の表敬を受ける。
平成22年(2010年)3月レーザーマーカー導入、設備増強を図る。
平成23年(2011年)7月ワイヤーマーク、KTD-200Sを販売開始。
12月的場俊雄、監査役に就任。
平成25年(2013年)1月sensitiv.jpドメイン取得、sensitivサイトを開設。
6月上海事務所を閉鎖。
10月採血練習キットsensitiv(R)の販売開始。
平成26年(2014年)11月WISKA社/独との代理店契約開始。
12月レーザーマーカーを追加導入、設備増強を図る。
11月優良申告法人の表敬を受ける。
平成27年(2015年)11月東京支社を八王子市から文京区へ移転。
平成28年(2016年)5月Realfiction社/丹との代理店契約開始。
7月スキッドレスチューブを発売。
12月sensitiv(R)Ⅱを発売。
平成29年(2017年)1月光造形3Dプリンタを導入、設備増強を図る。
12月太径チューブ専用プリンタを導入、設備増強を図る。
平成30年(2018年)9月sensitiv(R)Ⅲを発売。
令和元年(2019年)3月本社工場照明設備LED化完了。
フレキソ輪転機を導入、設備増強を図る。
10月インクジェットプリンタで印刷可能なワイヤーマーク、KTD-110を発売。
令和2年(2020年)11月LED文字表示器コントローラがCC-Linkに対応。
令和3年(2021年)7月sensitiv(R)Ⅳを発売。
10月国道245号線拡幅事業に伴い、日立営業所を大みか町から東海村へ移転。
令和4年(2022年)3月レーザーマーカーを追加導入、設備増強を図る。
令和5年(2023年)7月ワイヤーマーク、KTD-200Nを販売再開。