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MENNEKESプラグ用新保護カバー登場|PowerTOP®Xtra導入に伴う仕様変更と型番選定の注意点

MENNEKES(メネケス)の産業用プラグをご使用のお客様へ、プラグ用保護カバーの仕様変更についてご案内します。2026年9月1日より、MENNEKESの新しい保護カバーが市場投入されました。これは、新製品「PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)」の導入に伴い、対応する保護カバーについても仕様が変更されたものです。

そのため、これまで使用していた保護カバーと見た目や用途が大きく変わるわけではありませんが、紐(保持ストラップ)の固定方法や色などに変更があり、さらに新しい型番が設定されています。

これまで使用していた保護カバーの在庫がなくなり、新しい仕様の保護カバーへ切り替える際には、使用するMENNEKESプラグやインレット型番を確認した上で、新しい保護カバーの型番を選定することが重要です。

今回は、保護カバーが新しくなった背景と、旧仕様からの変更点、新しい保護カバーを選ぶ際の注意点についてご紹介します。


1. なぜ保護カバーが新しくなったの?

保護カバー40704
PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)向け
新保護カバー

今回の保護カバーの変更には、MENNEKESの新製品であるPowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)の導入が関係しています。PowerTOP® Xtra(16A~32A、IP67/IP69)では、保持ストラップをねじを使用せずにプラグへ固定する方式が採用されています。下記のイラストのようにプラグ本体への取付については、付属のストラップを本体孔部へ通すのみとなります。

プラグへの取付イメージ

この新しいプラグの導入に対応するため、保護カバーについても仕様が変更されました。

つまり今回の変更は、下記の流れによるものです。

1,新製品 PowerTOP® Xtraプラグ(16A~32A、IP67/IP69)の導入
↓
2,それに対応した保護カバーの導入

↓
3,既存の保護カバーについても新しい型番・仕様へ切り替え

「保護カバーの性能や使い方が大きく変わったから新しくなった」というよりも、新しいPowerTOP® Xtraプラグ(16A~32A、IP67/IP69)の仕様に対応するため、保護カバーも新しい仕様へ切り替わったと考えると分かりやすいでしょう。

新製品 PowerTOP® Xtraプラグ(16A~32A、IP67/IP69)用の保護カバーに旧品はございません。
そのため、次章では上記以外の保護カバーについて何が変わったか説明いたします。

2. 旧仕様と新仕様で何が変わった?

今回の仕様変更について、リーファーコンテナ用プラグとして使用されるAM-TOP® 2175Bに適合する保護カバーを例に見てみましょう。

保護カバー40841
プラグ2175Bに適合する 旧保護カバー40841
保護カバー40713
プラグ2175Bに適合する 新保護カバー40713

今回の保護カバーの変更で、特に分かりやすいのが保持ストラップです。
変更点を下記表に示します。

比較項目旧保護カバー新保護カバー
ストラップ材質ーTPU
ストラップ色透明黒
ストラップの取付状態取付済みお客様にて取付
ハトメ、ワッシャ、ネジ部品の状態セット済みお客様にて組付け

旧保護カバーでは、入荷時から保持ストラップが取り付けられた状態でした。
一方、新保護カバーでは、製品に付属するピンを使用してお客様自身で保持ストラップを取り付ける仕様となっています。取り付け作業は難しいものではありません。そのため、新保護カバーが届いた際には、付属品を確認し、プラグ取付前に保持ストラップを保護カバーへ取り付けてください。
保護カバーをプラグへ取り付ける方法自体は、旧仕様・新仕様ともにねじ固定です。

※PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)用の新保護カバーとは取り付ける順番が異なります。プラグ本体にストラップを取付けた後、保護カバーを取り付ける順番となります。

3. すべての保護カバーが同じ仕様になるわけではありません

ここで注意したいのが、保護カバーの種類によって固定方法が異なるという点です。
PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)では、保持ストラップをねじを使用せずに固定する方式となっています。

一方、壁取付形・露出形・パネル取付形インレット用の保護カバーについては、従来どおりねじによる固定方式が継続されています(AM-TOPプラグとの互換性を維持)。

PowerTOP Xtra プラグ16A-32A IP67・IP69用 新保護カバー プラグへの取付
ねじを使用しない固定方式
ねじによる固定方式

つまり、

PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)
→ ねじを使用しない固定方式

壁取付形・露出形・パネル取付形インレット用
→ 従来通りねじで固定
 (なお、ねじ固定式の保護カバーは、AM-TOPプラグとの互換性が維持されています。)
 [取り付け型を動画で確認]

※保護カバー一体化された製品については、型番に変更なし

という違いがあります。
そのため、「新しい保護カバーはすべて同じ取り付け方法になった」というわけではありません。

4. 旧仕様の在庫がなくなったら、新しい型番を確認

今回の仕様変更で、特に注意していただきたいのが新しい保護カバーの型番選定です。
2026年9月1日の新しい保護カバーの市場投入に伴い、旧型番の製品は注文できなくなりました。

そのため、今後保護カバーを追加購入する場合や、旧仕様の在庫がなくなって新仕様へ切り替える場合には、新しい型番を確認する必要があります。

ここで重要なのは、以前使用していた保護カバーの型番だけを見て、新しい型番を判断しないことです。
新保護カバーは、使用するプラグやインレットの種類に応じて型番が設定されています。

そのため、新しい保護カバーを選定するときは、

という流れで確認することをおすすめします。

「以前の型番が○○だから、新しい型番は○○だろう」と判断するのではなく、実際に使用するプラグの型式を確認することが重要です。
特に、複数種類のMENNEKESプラグを使用している場合は、型番の取り違えに注意してください。

5. まとめ

MENNEKESのプラグ用保護カバーが、2026年9月1日より新しい仕様へ切り替わりました。
今回の変更の背景には、PowerTOP® Xtra プラグ(16A~32A、IP67/IP69)の導入があります。PowerTOP® Xtraでは、保持ストラップをねじを使用せずに固定する方式が採用されています。
一方、壁取付形・露出形・パネル取付形インレット用の保護カバーでは、従来どおりねじによる固定方式が継続されています。

保護カバーを新しい仕様へ切り替える際は、旧型番だけを基準にするのではなく、実際に使用しているMENNEKESプラグやインレットの型番を確認し、対応する保護カバーを選定することが重要です。

MENNEKES製品についてご不明な点がございましたら、正規代理店 株式会社ケー・シー・シー・商会までお気軽にお問い合わせください。

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