導入事例

線番表示 やり直しの強い味方

線番の間違いによる手直しならお任せ 後付け可能◎
~マークバンド~

本日は、実際にあったお客様の事例をもとにマークバンドの魅力についてお話させていただきます。

 

<お客さまより>

ある製品の電源ケーブルの線番に、マーカーチューブを使用しています。

配線作業を行った後で、問題が発覚し、再度線番をし直す必要がでてきました。

ただ、マーカーチューブを使用し再度線番し直すとなると、すでに電線に取り付けている圧着端子を切り落とし、マーカーチューブを入れ、新たな圧着端子を取り付ける必要があります。

しかし、圧着端子は現在入手困難なため、その方法でのやり直しは難しいです。

なにか良い方法はないでしょうか。

 

現在、使用する材料や商品の調達難により、お困りの方は大変多いのではないでしょうか。

そこで登場するのが「  マークバンド  」です。

マークバンドは、後付け可能な配線表示材です。

 

当社が提案しましたのは、現在取り付けているマーカーチューブを切除し、そこにマークバンドで線番し直すという方法 です。

この方法の場合、接続済みの圧着端子を切り落とす必要がありません。その為、新たな圧着端子を入手する必要がないばかりでなく、大幅に作業時間を短縮できます。

 

また、今回のお客様は、アルファベットによる線番表記を行っていらっしゃいましたので、マークバンドのアルファベットを使用し、同様の表記が可能でした。

     

    線番というのは、配線後の保守や点検に関わってくる重要な意味を持ったものです。

    特に多くの配線を実施する環境では、線番があるのとないのとでは作業性にも大きく関わってきます。

    線番の方法には、マークチューブやマークバンド、ワイヤーマークなどさまざまな種類があります。

    当社はすべてを取り扱っており、お客様の状況や使用環境によって、最適な線番方法をご提案させていただきます。

    少量からの購入も可能です。

     

     

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    商品ページはこちら↓

    ・マークバンド

    https://kccshokai.jp/SHOP/521281/524092/list.html

    ・ワイヤーマーク

    https://kccshokai.jp/SHOP/521281/521282/list.html

    ・マーカーチューブ(印字カット品)

    https://kccshokai.jp/SHOP/521281/565860/list.html

    ・マーカーチューブ(無地カット品)

    https://kccshokai.jp/SHOP/521281/583649/list.html

    ご希望の商品がない場合、ぜひ一度ご連絡ください。

    カスタムにて製作も可能です。

     

     

       株式会社ケー・シー・シー・商会
       所在地          兵庫県神戸市西区室谷1丁目2-1
       TEL            078-992-1114 担当 林
       詳細はこちら!      https://www.kccshokai.co.jp/products/markband/
       ネット販売有(即日出荷) https://kccshokai.jp/
       ホームページ       http://www.kccshokai.co.jp/