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よくあるご質問
振動隔離・衝撃吸収・振動吸収・吸音素材(EAR製品)
グロメット成形品
振動隔離・衝撃吸収・振動吸収・吸音素材(EAR製品)
グロメット成形品
最大荷重はどのような荷重ですか?
構造的に安定してなおかつ固有振動数を低く抑えられる荷重です。実際の使用にあたっては、1/4~1/2の荷重で使用して下さい。
効果のある振動数は?
固有振動数のルート2倍以上の振動に対して振動隔離(アイソレート)効果があるのは、粘性(ダンピング)のない弾性体の考え方です。 粘性のあるISODAMPマテリアルは、振動増幅の範囲でも防振効果が得られます。
ISODAMP C-1002・C-1105・C-1100の違いは?
3種の温度における弾性・粘性を最大にするフォーミュレーションで、C-1002は13~40℃、C-1105は27~55℃、C-1100は35~63℃で同じように機能を発揮します。
グロメットを装着する場合、5%の圧縮をするのは?
グロメットを実装したときに、装置の自重で形状が変形します。その変形分をプレロードとして配慮します。
グロメットにリブがあるものがありますが、その理由は?
荷重は、断面積に比例します。高さは厚みとして固有振動数に関係します。 断面積を少なくして、厚みを大きく取ることによって軟らかい使い方、振動隔離になります。 リブのないものは、振動吸収に効果を発揮します。
振動対策はどのように考えますか?
粘弾性の材料の一般的特性として、温度が低い場合は硬さも粘性も大きく、温度が上がると軟らかくなり粘性が少なくなります。
振動には、害になる振動(ノイズ)と害にならない振動(ホワイトバイブレーション)とに分けて考えることが出来ます。
振動も害にならなければ、装置に問題を及ぼすことはありません。ノイズ振動をホワイトバイブレーションにトリートメントすることが対策になります。
衝撃に対する考え方は、装置に害を及ぼす入力に対し、時間を伸ばすことにより衝撃(G値)を下げることで対策をしていきます。
その他
UL登録番号:E90847