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導入事例

低反発とは

低反発とは

反発力が低いこと。素材であれば、圧力がかかるとゆっくり沈み、ゆっくり戻る。ウレタンが代表的。
寝具等であれば、身体等にフィットし、反発が大きくないさま。

 

低反発の素材は、圧力、衝撃の吸収・分散にすぐれているため、私たちの生活の中で多く取り入れられています。
たとえば、車椅子用クッション、介護用ベット、ランドセル、精密機器の保護など さまざまな衝撃を吸収する目的で使用されています。

ここでは、車椅子用クッションについて深くみていきましょう。

< 車椅子用クッション >

目的 : 褥瘡(床ずれ)防止、ずれ落ち防止、姿勢の維持

 

長時間の車椅子の使用は、お尻が痛くなったり、定位置から座る箇所がズレ姿勢が悪くなったりと
使用者にとっては、座っていたとしても快適と言える状況ではないことが多いです。

そこで重要になってくるのが、身体に接している部分のクッション性です。
主に、お尻、背中の2面が身体に接しています。そして、特にお尻の部分は体重がかかるため、最も負荷が大きな部分です。

では、使用者にとって快適に過ごしていただくために、座面にどのような素材や機能性を持たせることが大切なのでしょうか。

ずばり、座面に使用するクッションの適度な低反発性です。
体重がかかったときに緩やかに沈むクッション性、そして心地よく身体を押す低反発性を兼ね備えた素材適しています。
また、車椅子を押す方、移動させる方のことを考慮して、車椅子自体の重さがあまり重くない方が好ましいです。

注目すべきは、良質な衝撃吸収材 メモリーフォーム 医療関連や精密機器等に幅広く採用◎
 


メモリーフォームは、体圧を分散する力が強いので長時間の使用や、車椅子の動きに対しても姿勢保持が期待できます。
また、低反発性とエネルギー吸収性により衝撃を緩和し、より良い座り心地へ導きます。

メモリーフォーム体圧分散
車椅子用のクッションは、標準型車椅子の座幅に合わせて横40cm×縦40cm(厚みは5~7cm)でつくられることが多いです。
しかし、子ども用車椅子ではこの限りではないため、市販のものをそのまま使用できず、悩んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。
そんなときに便利なのがメモリーフォームです。こちらは、ご希望のサイズに合わせてカットが可能です。

また、メモリーフォームは柔らかさ(硬さ)が4種から選択できます。
座る方の体重や好みによって組み合わせを変えることで、その人がもっとも心地よいと感じる座り心地をカスタムすることも可能です。

車椅子では、主にピンク(CF-42M)とブルー(CF-45M)を組み合わせてご使用される方、ピンクのみをご使用される方などさまざまです。
厚さによってもクッション性は異なります。
また、温度によって硬さが変わる(温度が上がるほど柔らかくなる)ため夏場はブルー、冬場はピンクとしてお使いいただいている
事例もございます。
下記の4種の硬さの異なるメモリーフォームからご希望の大きさ・厚さに合わせてカットさせていただきます。
さまざまな組み合わせで、自身に適したオリジナルのクッションを製作することが可能です。


★メモリーフォーム全4種を紹介★

柔らかい順にご紹介 (写真は、気温26℃、メモリーフォームサイズ:180mm×180mm×厚み50t,鉄球4kgを上に載せた際のもの)
反発弾性率が高くなるほど、ボールが沈みにくくなっているのが確認できます!!

①イエロー CF-40M
 反発弾性率 0.9%
【用途事例】
 ハードディスク保護 ほか








②ピンク CF-42M
 反発弾性率 1.0%
【用途事例】
 採血練習キットsensitiv®(自社商品)
 ランドセル ほか








③ブルー CF-45M
 反発弾性率 2.4%
【用途事例】
 レーシングカーヘッド部分クッション
 車椅子シート
 義肢
 カメラストラップ ほか





④グリーン CF-47M
 反発弾性率 2.8%
【用途事例】
 頭蓋形状矯正ヘルメット
 精密機器の輸送用クッション
 顕微鏡保護
 デジカメケース
 剣道用具(小手)  ほか






反発弾性率とは
物体の衝突時に、材料が吸収するエネルギーを表す指標のこと。
所定質量・高さの落下物を試験片に衝突させる際に、衝突時や跳返り時に物体が持っているエネルギーの比のこと。
   0% ・・・ 落下物は反発することなく静止
  100% ・・・ 落下物は落下位置と同じ位置まで跳ね返る

 

メモリーフォームの3つの特長

衝撃保護
メモリーフォームは、スポーツ選手のアスレチックパッドやレースカーのヘッドレストといった身体保護用にも使われております。
これは衝撃エネルギーを吸収・分散させるという特性によるものであり、十分な厚みでご利用いただくことによって衝撃エネルギーによる底づき、
リバウンド、また増幅させるといったことはありません。
更に丈夫で耐久性も高いといった特性により、精密機器等の緩衝材としての利用にも適しています。
 防音材
セミ・オープンセルタイプのウレタンフォーム材のため、防音材としてもご利用いただけます。
スピーカーやマイクロフォンのシール材としてお使いいただければ音の歪やバックグランドノイズ音を抑えることが出来ます。
 ダンピング性能
メモリーフォームの持つダンピング性能により快適さと対衝撃性能の両方が実現可能となりました。
※ダンピング性能・・・負荷の大きさごとに異なった特性をあらわす。連続負荷に対してはゆっくりと反発を示し、衝撃には硬い素材のような反応を示す。

 

当社公式オンラインショップより、気軽に購入することが可能です。公式ネットショップでは在庫があれば即日出荷◎
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